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プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜
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美緒の右の乳首に添えられていただけで、ずっと微動すらしなかった高崎の薬指が、”渦”を描くようにゆっくりと動いた。

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今もなおはち切れんばかりに勃起した乳首が、その“渦”に巻き込まれた瞬間だった――。

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美緒

ン――ッ!!

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恭平の腕の中で、美緒の体がビクッ!、と震えた。

涙の溜まった両目をギュッと閉じて、今までと同じように小さな“声”を鼻から漏らした――。

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それから、一瞬の沈黙を置いたあとだった――。

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和馬が目を覚ましてから今に至るまで、ずっと“への字”に結ばれていた美緒の唇が、とうとう緩んだ。

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美緒

あふぁ――っ!

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そして和馬の耳に届いた、美緒の“声”――。

それは、和馬が一度も聞いたことのない“声”だった。

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和馬

(これが……美緒の……“声”?)

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でも、もちろん最初の一片だけではない。

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