梗也さん、初めまして。
まずタイトルから惹かれ、概要と作品説明に興味を持ちました。
サキュバス(淫魔)が見せた幻想世界に足を踏み入れたかのような雰囲気というのが、私の受けたこの作品の印象です。
淫らな情欲を伴った少女の初恋。
それを受け入れる死神を背負ったピアニスト。
章名の通り、起承転結が明確に織り成され、行間を読ませる巧みな文章構成が19頁という僅かな頁に濃厚な世界観を確実に創り上げていると感じました。
素晴らしい作品を拝読させていただき、ありがとうございました。
今後のご活躍を楽しみにしております。
レビュー一覧
全22754件
10年もの間、一人の男性に恋心を抱き続けるのは、容易いことではないと思います。
けれど強烈に惹かれた想いは長い歳月廃れることなく、鮮明に刻々と時を刻んで。
自らの苦悩や、けして綺麗な部分じゃない心情を曝け出すのも容易いことではないけれど、それをやってのけた透子の想いに、私も苦しくなりました。
透子が泣いたときには、私まで哀しくなり、透子が幸せを噛みしめたとき、私も頬が緩み。
そこまで読者を感情移入させる作品に出逢えたことを、本当に有り難く思います。
雪緒さん、ありがとうございました。
そしてもう一度、本当にお疲れ様でした。
また素敵な作品を生み出してくれることを、心からお待ちしてます。
けれど強烈に惹かれた想いは長い歳月廃れることなく、鮮明に刻々と時を刻んで。
自らの苦悩や、けして綺麗な部分じゃない心情を曝け出すのも容易いことではないけれど、それをやってのけた透子の想いに、私も苦しくなりました。
透子が泣いたときには、私まで哀しくなり、透子が幸せを噛みしめたとき、私も頬が緩み。
そこまで読者を感情移入させる作品に出逢えたことを、本当に有り難く思います。
雪緒さん、ありがとうございました。
そしてもう一度、本当にお疲れ様でした。
また素敵な作品を生み出してくれることを、心からお待ちしてます。
まずお伝えしたいのは、雪緒様執筆お疲れ様でした。
記憶から刻まで、続篇でありながらも一つの物語を紡ぐその素晴らしい筆力に魅せられました。
記憶では透子を瑞々しい桃に喩えましたが、刻まで読み終えた今、記憶の透子はまだ若い青々しさを残す桃だったことが解りました。
桃が雨風に耐え、時に樹から落ちそうになりながら、熟れて食べ頃になるその瞬間まで枝で耐え忍んでいたかのように、透子もまた彼への恋心と、自分に向けられることのない気持ちへの辛さに耐え、片桐先生という極上の栄養を与えられるのを待ちわびて。
そして最後には実を結び、熟されていく様を圧倒的な心理描写で繊細に描かれていました。
…続きます
記憶から刻まで、続篇でありながらも一つの物語を紡ぐその素晴らしい筆力に魅せられました。
記憶では透子を瑞々しい桃に喩えましたが、刻まで読み終えた今、記憶の透子はまだ若い青々しさを残す桃だったことが解りました。
桃が雨風に耐え、時に樹から落ちそうになりながら、熟れて食べ頃になるその瞬間まで枝で耐え忍んでいたかのように、透子もまた彼への恋心と、自分に向けられることのない気持ちへの辛さに耐え、片桐先生という極上の栄養を与えられるのを待ちわびて。
そして最後には実を結び、熟されていく様を圧倒的な心理描写で繊細に描かれていました。
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