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どうか、私を愛してください。
第13章 これはレイプだから……
「あっ……んんっ…」
誠二さんはひざまづいて、服の隙間から見える肌に唇を落とす。
チュウっと音を立てて、吸われるから赤い跡が残っていく。
誠二さんが私を抱いたという証しが私には嬉しい。
胸からお腹へといき、パンツでまた布で隠されている。
「誠二さッーー」
誠二さんがそっと歯を立ててパンツを噛みながら下へとズラしてくる。
立ちながらだと誠二さんの後頭部しか見えないけど、肌の感触でパンツを脱がされているのはわかる。
「恥ずかしいっ……」
10年ぶりだからなのか
ゆっくりなペースだからなのか
恥ずかしくなって脚を閉じた。
誠二さんはひざまづいて、服の隙間から見える肌に唇を落とす。
チュウっと音を立てて、吸われるから赤い跡が残っていく。
誠二さんが私を抱いたという証しが私には嬉しい。
胸からお腹へといき、パンツでまた布で隠されている。
「誠二さッーー」
誠二さんがそっと歯を立ててパンツを噛みながら下へとズラしてくる。
立ちながらだと誠二さんの後頭部しか見えないけど、肌の感触でパンツを脱がされているのはわかる。
「恥ずかしいっ……」
10年ぶりだからなのか
ゆっくりなペースだからなのか
恥ずかしくなって脚を閉じた。

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