この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第17章 幸せの向こう側
食べ終わった食器を下げに来てもらってから帰り支度を始める。
そうこうしていると下の食堂から3人は帰ってくる。

「どうやらこちらも終わっているようだね」
「じゃぁ…」

そうして事務の方から受け取った請求証を預かり当主は支払いを済ましに向かった。その間に黒野は帰り支度を済ませて部屋の点検を受け、退室になった。荷物は多くない。そんな荷物を持とうとした所を佐々倉に止められた。

「大事になさって下さい。私がお持ちします故…」
「すみません…ありがとうございます。」
「じゃぁ私手繋いであげる!」
「フフ…それは光栄な…ありがとうございます。」

そうして降りていった。
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ