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人妻淫ら調教
第33章 淫辱の野外調教
 玲奈の悲鳴を聞きながら、五郎は驚きより、戻って来つつある徴候を感じ、内心ホッとしていた。


「ふふ、夢か?もうすぐ正気になるかな?それにしても、エエ女やな。あの二人が横取りしようってのは、わかるがな。くくくっ、俺に会ったんが運のつきやな。目え覚ますまで身体を確かめてやるか?ホンマにエエ身体しとるなぁ。たまらんわ!」


 五郎は吠えるように言いながら、玲奈の肉体を玩具のように乳房に唇を這わせ、意識を失い無抵抗な玲奈の足を開かせ、左手の中指と薬指を腟口にあてがい、クリトリスを人差し指で転がしながら中指と薬指を腟口に挿入した。


「ふふふっ、やっぱりや。どんな夢見とるかわからんけど、身体は準備万端やな。クククッ、帰すんが惜しいなぁ。ふっ、まぁ、約束は約束やしな。死ぬまで恨まれるで。」


 そう言いながら、五郎は玲奈の蜜壷の中に入れた指を二本クチュクチュと動かしながら、玲奈の反応を見ていた。
 玲奈は夢の中で急に淫らな快感に包み込まれ、ふっと、その快感が消え、この何日間かのことが悪夢のように襲いかかってきた。


「んっ、んう、な、ん、なの?ん、、やめて、、」


 玲奈の唇からうなされるように、うわ言がこぼれた。


「あらら、やり過ぎやな。イタズラはやめとこか。もうちょっとで、おきるかな?ふふふ。」


 名残惜しそうに女の秘部から左手の指を抜き取り、そのまま彼女のくちびるに触れさせていた。
 不意に淫らな刺激がなくなり、彼女は夢の中の全てが消え去った。
 身体全体が暖かい物に包まれたような感じになり、身体中の筋肉がリラックスしたようになり、小さな光が見え、その光が彼女の全体を包んだ。
 人妻の瞼がピクピクと震え、目覚めが近いことを五郎に教えていた。


「おっ、そろそろやな。ふふ、夢の世界から、現実の地獄へ帰ってくるか?ふふふ、天国にするか?地獄にするか?どっちを選ぶかな?ふふ。」


 五郎がほくそ笑みながら、彼女の意識が戻るのを待っていた。


「ふっ、うーん、へっ、、えっ、お風呂?へっ、裸?」


 彼女の瞼が開き、状況がつかめずに半ばパニックになりかけていた。


「えっ、うそっ、五郎さん!?さっきの、ホンとのこと?ええっ!うそでしょ!うそって、言って!」


 五郎の胸に、人妻の細い、絶望の拳が何度も降り下ろされた。
 何度も、何度も、、、。
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