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恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第7章 おなにぃ中毒
この人は、多分、顔以外、彫刻や絵画の中の神様みたいに全部、美麗で生まれてきたのだ。
それが、私には堪らない。
他のどんなひとがこの人の外見を悪く言ったって。
私にはこの人の存在全てが最高級。

「八反田さん……私……止まんないかも……」

たまらず乳首にしゃぶりついた。
男の人のこれは無意味って聞いたことあるけど、そんなことない。
こうする為に……もっと感度がよくなるように、存在してるんだと思う。
じゃなきゃ……。

「は、ぁっ……」

こんな風にクールな八反田さんが、震えたりしない。

「ん……んぅ……ちゅぷ………ちゅく」

八反田さんは首を擡げながら、口元を左手で抑え込んだ。
声を抑える為だとすぐに理解した。

「うっ……ぐ……」

苦しそうな吐息が漏れてる……。
ぶるぶると刻む躰が、愛しい。

「れる……れる……はったんださん……」

私は腰を上下に動かして、くりとわれめが早くイケるようにストロークを強めた。
多少強引に、彼の手を胸に押し付けるのも忘れない。
嶋君より大きな手に、ますます興奮を覚える。
ブラのカップ部分を自ら押し下げ、乳首を曝した。
八反田さんの親指を使って、それを押し込む。

「あ、も……イキそ、です……」

片脚を持ち上げ、八反田さんのお尻に膨ら脛を寄せる。
より強い刺激がくるように絡み付く私は、八反田さんに取り憑いた恋する化け物になってしまったのかもしれない。
ずりゅずりゅと、スラックスから水音が漏れていた。
ゲームしてる二人に聞こえちゃうかな?
こんなとこ見つかったら生きていけない……。
だって今、私……八反田さんを逆レイプしようとしてるんだよ……。
そんなアイドル、この世に誰一人だっていないよ。

「……はっ……ぁ……ぁ」

八反田さんの太股を使って、上り詰めていく。
もう少し……もう少しで……。
お股をがばぁと拡げて立ったまま上下に揺らめく私は、きっと最高にはしたないに違いない。
八反田さんの革靴に私のエッチなお汁が滴り落ちていた。
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