この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
歪んだ三重奏 ~ドS兄弟に翻弄されル~
第12章 もっと深い トコロ で

あっという間に限界なんて越えそうだ。

「アっ!アっ!─‥ッ‥ぁ、ぁ‥」

肉芽を包んだ口内では、彼の舌による丹念な愛撫がおこなわれていた。

ミレイは口を閉じることもできないで
背後の壁に頬を押し付けて眉根を寄せる。


「ダメぇ‥だ‥ッ‥」

「──…イクとき は、…っ…ハァ…忘れ物のないように…ね」

「‥ア‥‥!?」

「…っ…僕の…名前……」


持ち上げている片方の太ももを壁に押し当て、スミヤは痙攣を始めた彼女を徹底的に追い詰める。


ピチュっ、ズズ...ピチュっ



「ハァハァ!!‥スミ─‥ぁ‥ッ‥サン!!‥あ、あああ‥ッッ//」

「…っ…ハァ、…!!」



全身から汗が吹き出した。


繋がれた彼女は立ったまま背を弓なりに…

ビクン、ビクンと腰を浮かせて

そしてぐったり動かなくなった──。







/678ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ