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歪んだ三重奏 ~ドS兄弟に翻弄されル~
第12章 もっと深い トコロ で

ただ名を呼んだだけ…。
それでも今の彼女にとって、この行為は全面降伏もいいところだった。
「スミヤさん…!!」
「フフ…いい子だね」
スミヤの名を口にしている自分に…しっくりくる。
自分は彼の手に堕ちたのだと突き付けられる。
「いい子にはご褒美をあげなきゃね」
「ウ、ああ‥あッ!」
彼女の理性はあと僅か…
それを知っているスミヤは濡れた下着を横にずらし、露なソコに顔を埋めた。
「…やだスミヤさん汚い…っ!─ァ、ぁぁ‥‥!!」
「……っ」
「きたな、い‥‥から‥ぁ、ああ//」
ピチャ、ピチャ.. . グ..ピチュ..
セックスの経験はあれど、そこを舐められたのは初めてのミレイ。
込み上げる羞恥に悲鳴をあげた。

