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夢のその先…
第21章 接近


「はい!僕はひなちゃんを幸せにします
和哉を愛して…ひなちゃんと家庭を作りたい 僕は…諦めません」

匡哉は康孝に想いを告げた

康孝は、匡哉の想いを受け取り

「私達は反対はせんよ
君が朝陽といたいなら、いれば良い
家族になれば良い
和哉は君の子供だ…
間違いなく…君は和哉の父親だ」

ならば、本来ある家族になれば良い

康孝は匡哉を受け入れていた

匡哉は…康孝の気持ちが嬉しかった

ジュースを買ってロビーに戻ると

匡哉を見付けた和哉が駆け寄った

ジャンプして匡哉に抱き着く

匡哉はジュースの袋を持ったまま和哉を抱き上げた

康孝はジュース の袋を匡哉からもらい受けると

朝陽にジュースを渡した

朝陽はジュースを受け取り、それを口にした

匡哉は和哉を朝陽の横に座らせ、ジュースを渡す

皆で仲良くジュースを飲み終えると

康孝と瑞恵は帰る事を告げた

またね

と、和哉を抱き締め

二人は帰っていった



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