この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
My blue sky prince...♡
第5章 交わる
「お!?…っき、」
「ありがとう」
にっこり笑う空のソレは…綺麗な顔に似合わず物凄く大きくて。
だって…だって。
…篤のと、全然、比べ物にならな…
「俺のが大きい、とか思ってる?」
口角を上げる空に小さく頷く。
「…そ。…まあ、小さいって言われるよりはいっか」
言いつつあたしの体に覆い被さり、キスの嵐が降り注ぐ。
「はっ…ん、ふんん…」
飲み込みきれない唾液が口の横から溢れ、顎を伝っていく。
唇は塞がれたまま再び入ってきた空の指。
2本の指が探るように動き、ある部分に触れるとあたしの体が跳ねた。
「ぁっ…!」
「…へぇ?ここね…」
「っ!あっあ、ひゃぁああ!」
びく、びく、と大きく体が跳ねる。
小刻みに刺激される''そこ"。
息が荒くなって、体が仰け反っていく。
「はぁ…、はぁ…っ!」
「…あ。ここも可愛がってあげなきゃね?」
「…!!」
かり、と爪で軽く引っかかれた、ツンと勃った乳首。
びっくん!と体が震えて、体中に快感が広がる。
「…あ。もしかしてイっちゃった?」
その言葉に力なく首を振る。
確かに今…イった。
けど…あなたが与えてくれる快楽はこんなものじゃないんでしょう?

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


