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eyes to me~ 私を見て
第61章 プリキー大作戦

 三広が頬を赤らめると、胸の中に居る桃子と目が合ってしまう。

「ひゃあ……なんか、恥ずかしい事言っちゃったよ~」

 桃子はモゾモゾと布団の中へと潜り込んでしまった。

「こら~!桃子~!隠れてないで出ておいで?」

 彼女を捕まえようと布団の中へと滑り込む。
 桃子は小さく叫んで逃げ回った。

「こらっ!お転婆!」
「きゃ~っ」

 二人は笑いながら布団の中で追い掛けっこをするが、桃子は逃げながらも捕まえて欲しそうに隙を作る。
 三広もそれを分かって、桃子が動きを緩やかにした瞬間に後ろから抱き締めた。


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