この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
eyes to me~ 私を見て
第61章 プリキー大作戦


「なんでっ……」

 桃子はフラフラしながら起き上がり、三広の胸を叩いた。

「いや、だから変装して来るよって」

 桃子は尚も胸を叩きつける。

「んもうっ!なんでよ――!」
「あイテテテテ」

 桃子は三広に寄り掛かりながら両の拳を連打した。

「……悔しいっ!私より……私なんかより全然綺麗だし――!」
「えっ……」
「三広のバカ――っ!バーカバーカバーカバー……」

 三広は喚く桃子の唇をキスで塞いだ。
 華奢な三広だが、桃子を支える腕や掌の力強さは大人の男その物だった。
 軽く触れる口付けでは無く、桃子の咥内を蹂躙する。三広の舌の動きに桃子の身体の芯が熱く蕩けていった。


/1955ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ