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堕散る(おちる)
第19章 step19十三段目…始業式

ハルトがしゃがんでストッキングを撫でる。
細かな網目を通して触れる肌触りが微妙で感覚が冴えてくる。
んん…
「この肌触りなんか不思議だよね。」
口角を上げたあの妖しい笑みでアタシを見上げながらハルトは撫で続けた。
「洗面台に手をついて尻突きだしてみて。」
ハルトはアタシが断らないと決めつけて言う。
欲を孕んだアタシはすぐさま言う通りにした。
「オフィスのトイレでこんなことしてるイケナイカップルとかいるのかなぁ〜」
ハルトも微妙な手触りを楽しんでいるようだが、アタシも、ストッキングと素肌と下着との感触の違いにゾクゾクと鳥肌を立てて感じていた。
っう…んん…
「妻帯者を誘惑するイケナイ新入社員だね。」
パシン…
ひぅ…
お尻を叩かれるが、それで欲を納められるわけではない。
「たっぷり感じて鳴いていな?」
内ももをハルトの舌が這い上がる。
ふぁああん…んんぁあ…
んん゛あっ…
「ルリちゃん、イヤらしいイイカラダだね。
ココ…何で染みになってるのかな?」
ハルトが下着を指でつつく。
ピチャッ…ピチャッ…
ストッキング越しに、下着の境目を舐められる。
アタシはもどかしくて震えてねだった。
細かな網目を通して触れる肌触りが微妙で感覚が冴えてくる。
んん…
「この肌触りなんか不思議だよね。」
口角を上げたあの妖しい笑みでアタシを見上げながらハルトは撫で続けた。
「洗面台に手をついて尻突きだしてみて。」
ハルトはアタシが断らないと決めつけて言う。
欲を孕んだアタシはすぐさま言う通りにした。
「オフィスのトイレでこんなことしてるイケナイカップルとかいるのかなぁ〜」
ハルトも微妙な手触りを楽しんでいるようだが、アタシも、ストッキングと素肌と下着との感触の違いにゾクゾクと鳥肌を立てて感じていた。
っう…んん…
「妻帯者を誘惑するイケナイ新入社員だね。」
パシン…
ひぅ…
お尻を叩かれるが、それで欲を納められるわけではない。
「たっぷり感じて鳴いていな?」
内ももをハルトの舌が這い上がる。
ふぁああん…んんぁあ…
んん゛あっ…
「ルリちゃん、イヤらしいイイカラダだね。
ココ…何で染みになってるのかな?」
ハルトが下着を指でつつく。
ピチャッ…ピチャッ…
ストッキング越しに、下着の境目を舐められる。
アタシはもどかしくて震えてねだった。

