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第9章 初めての‥‥

 それからーー優希は私の中で果てた。
ダラダラとアソコから溢れ出す白濁液がやらしいし、本当にセックスしちゃったんだという印みたいなものを残されたように感じた。
おちんちんを抜かれた後も、まだ私の中に優希が入っているみたいでおまんこに鈍痛や存在感まで残していた。

「澪、マジでバージンだったんだな……嬉しいよ!
澪と俺の混ざった液の中に血が混じってる。
痛かった?」

「うん。痛いのに気持ち良かった‥‥」

「段々気持ち良くなるよ」

「そうかな?」


優希はビデオカメラを構えて、「澪、股を開いて」と言う。

「恥ずかしいよ!」

「大丈夫だよ。バージンじゃなくなったおまんこを記念に映そうよ」

 戸惑いもあったけど、結局、優希に言われた通りに股を開き、淫らな姿を撮られていた。


「なぁ、今夜泊まってけよ?」

「えっ?」

「バージン喪失のお祝いするの。
美味いデリバリーでも取って、ワインでも飲みながらビデオ見るんだ。
そしてーーまたセックスする。
澪の身体を開発していくんだ」

「もう‥‥ヤダ〜恥ずかしいよ!!」


 面白いじゃん。
そんなエッチで淫らな夜も。
恥じらいは演技。
覚えたてのセックスを沢山したいじゃん。



 カオス先生

 バージンじゃなくなったよ。

 気持ちいいね。

‥‥‥‥セックスって

 おまんこがまた疼く‥‥
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