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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「濡れてるじゃないか。美優。美優のお○んこ、エッチな汁出して、濡れてるじゃないか。口では嫌がっていても、身体はパパを待ってたんだね。パパのおち○ちんを待ってたんだね」

父親は美優のショーツから手を抜くと淫汁で濡れた指を美優に見せつける。

「ほら、見て。美優、見て。パパの指が美優のエッチな汁でビチャビチャだ。舐めて。美優。舐めて。美優のお○んこから出たエッチな汁を舐めて、美優の身体がパパのおち○ちんを欲しがってる事を認めなさい」

父親は涙を浮かべ固く閉ざした美優の唇を抉じ開け、美優の口の中に指を捩じ込む。

「…ん…んんんん…」

父親の指を抜こうと美優は頭を激しく振るが父親の渾身の力で押さえつけられ儘ならない。

『…コーチ…』

美優の脳裏に不器用な笑顔を浮かべたコーチの顔が浮かぶ。

『…助けて…コーチ…助けて…』

『美優』

『…えっ!?…コーチ?…』

いるはずのないコーチが笑顔で美優に話しかけてくる。

『…ど…どうして…美優の部屋にコーチが?…』

『美優が呼んだからだよ』

美優の深層心理に刻み込まれた理沙の暗示は、美優にとって影響力を持つモノに形を変えて美優の前に現れ美優を操る。

今の美憂に一番の影響力を持つ存在は紛れもなくコーチである。

コーチに告白されて美優は少なからず動揺してしまった。

その僅かな心の隙間を抉じ開け理沙の暗示が滑り込む。

『…コーチ…助けに来てくれたの?…美優を助けに来てくれたの?…コーチ?…』

思いがけない救世主の登場に美優は涙ぐむ。

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