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奴隷家族- 催眠術師の秘密倶楽部 第二部 -
第12章 美優-懐妊
「…コーチ…あのぉ…」

イケメンではないが悪い男では無い事は美優も判っている。

不器用だが真面目で誠実な男だ。

浮気もせず美優の事を大切にしてくれるだろう。

マッサージも上手いしスパッツ越しに巨根なのも想像できる。

『…でも…』

美憂の心に何かが引っ掛かる。

「どうだろう?美優?どうだ?」

一気に畳み掛けようとコーチがグイグイ迫ってくる。

「…ちょっ…ちょっと…突然過ぎて…」

美優の脳裏に毎晩の様に行っている父親との情事が浮かぶ。

『…コーチは知らないんだよね…美優が毎晩パパのおち○ちんをしゃぶって…イケナイ事してるの…パパのおち○ちんを美優のお○んこに挿れられて…臭い臭い精子を中出しされてるなんて…コーチには考えもつかないだろうな~…」

コーチの必死の形相に美優は切なくなる。

『…コーチのち○ぽ…パパのおち○ちんより気持ちいいのかなぁ?…コーチの精子って…どんな味かなぁ?…いっぱい出るんだろうな?…美優のお○んこの中に射精されたら…どんな感じだろう?…パパの射精より気持ちいいかなぁ?…』

ショーツの中で美優のお○んこが濡れる。

『…ヤバッ…お○んこ…濡れてきちゃった…コーチのち○ぽ想像したら美優のクリ…膨らんできちゃったよぉ…あぁぁ…オナニーしたい…クリ…触りたいよぉ…いきなり目の前でオナニー始めたら…コーチ…ビックリするだろうなぁ…どんな顔するのかなぁ?…ふふふ…」

美優は膨らんだ妄想に口許が緩む。

『…何考えてるの!…こんな時にち○ぽ比べなんかして…美優は…ホント淫乱なんだから…』

美優の中の良識が邪な自分を叱責する。

「…コーチ…美優が淫乱だって知ったら…美優の事…嫌いになるかな?…パパとセックスしてるって知ったら…流石に引くよね…」

美優は日頃の行いを振り返り少し物悲しくなった。

「…ちょっと考えさせてください…」

美優はコーチに告げて喫茶店を後にした。

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