この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
カノジョ
第4章 こんなカノジョ《再》
「あっ………」
一際強い力で引かれる。
駅と繋がった地下街。
店舗と店舗の間にある薄暗いスペース。
押し込められたと思えば、直ぐ様壁に押し当てられる。
抵抗なんてする余裕も無かった。
それ以前に、抵抗なんて行動をイヤらしい本能が選択する筈も無かった。
「あ、あんっ………」
艶のあるアニメ声が狭いスペースに響く。
壁に両手を付かされ、グイッとお尻を引かれる。
あっと言う間にガバッとスカートを捲られる。
地下街の中でお尻もアソコも丸出しにされれば、この後の行動が予想できて、再びカラダが悦びに火照りだす。
「んはっ…はぁっ…あ…あぁ………」
お尻の谷間に感じる、熱くて固いモノ。
お尻がプリプリと揺れる。
子宮の疼きがどんどん強くなっていく。
…早く…早くぅ………
肉壁を擦られ、グチョグチョに掻き回されていたアソコは、すっかり解れている。
それよりも強い刺激、強い快感を求めて、イヤらしいおツユは止め処なく溢れている。
なかなか突き挿されないもどかしさが、お尻をイヤらしく揺らす。
「んはぁっ…はぁっ………」
地下街の喧騒に乗じて、堪えることも無く熱い吐息を吐き出す。
「んもぉ……早く………んあぁっ…!」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


