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先生、早く縛って
第13章 管理されるカラダ

次の日になり……私はまたこの間と同じ橋の上で先生が来るのを待っていた。午前中は先生に用事があるということで、今日はお昼からの約束だ。
今日もとてもいいお天気だなぁ……もう10月になるというのに暑く感じるくらいだ。
でも、そんなに風が強い訳でもないのに、フレアスカートの裾が少しヒラヒラするだけで落ち着かなくて……私はハートの柄の大きなバッグでスカートを押さえつけるようにした。
そう。今日も先生からノーパン&ミニスカートで来るようにという指示が出ているのだ。
いくらムラムラ最高潮の私でも、それなりに葛藤はあった。
今日も、先生から誘ってくれたとはいえ行き先はわからなかったし、もしかしてまたあんなことに……と、プールサイドでの苦い思い出が蘇る。
誘われた時はすごく嬉しかったけど、よく考えたらデートって言われた訳じゃないし……

