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就職活動性白書 セクハラ面接
第3章 恥辱のストリップ面接
ピンクのブラジャーとパンティ姿になり、Eカップの
バストを両手で隠す。

「次は、土下座だ!」

「は、はい」

「申し訳ございませんでした」

学生時代と同じく床に頭をつけて、謝罪した。

「ほう、何が悪かったのか言ってもらおうか!」

「お尻を触られたときに、肘をいぶせさんに当ててしまい
ました」

「いぶせだと!私は、いぶすきだ!君は、どこまで
私を侮辱する気だ!」

はっとなった。緊張でよく聞こえなかったが
聞きなおさなかった。ネガティブな性格の
由縁だが、裏目に出てしまった。

指宿はここぞとばかりに攻め立てていった。


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