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イケない秘め事
第9章 発覚
食べ終わり、なんとなくブラブラ。書店に寄ったり、アクセサリーショップに寄ったりしたが、何か視線を感じる。で、なんとなく防犯用のミラーで、回りを見たら…
あれ?コイツ、さっきの店にいなかったか?
まさかな…
次の店に入って、確認してみると?
あれ?またいる!?
もしかして、つけられてる?
俺は、愛美にそっと耳打ちした。

「おい。車に戻るぞ!」

愛美は、訳がわからないまま、俺に続いて走った。急いで車に乗り込み、走らせる。バックミラーで、確認する、後ろからつけてる車はない。俺は、ホッとした。
近くの駐車場に車を停め、回りを確認。

「ねぇ。お兄ちゃん?なに?」

俺は、答えられなかった。

「ねぇってば!」
「うるさいっ!」

すると、愛美が泣き出した。

「ごめん。愛美。俺、どうかしてる。さっきから、誰かに見られてる気がして…」
「えっ?!なんで?」
「バレたのかな?でも、父さん達、普通だったもんなぁ。俺の気のせいかな?」
「どうしよう。知られたら、どうなるの?別れなきゃいけないの?」

愛美がまた泣き出した。

「泣くなよぉ。俺にも、バレたかどうかなんて、確信ねぇし。」

俺は、その時、覚悟していた。例え、親に発覚して激怒されようが、縁を切られようが、愛美を守ると。結婚は、出来ないが。
だが、今それを愛美に言うのは危険だ。

「行くぞ。」

俺は、車を走らせた。
その時、一台の車が離れたとこから見ているのに、俺は、気付かなかった。
俺は、I.Cに向かい、近くのラブホに車を滑り混ませた。こう言うところは、誰にも見られず部屋に入れるから助かる。
いつもなら、部屋に入ると湯船に湯をはるのだが、今日は、違った。
いきなり、愛美をベッドに押し倒し、キスをした。

アッ…

「お兄ちゃん?どうしたの?」

愛美の服をあわただしく脱がし、荒々しく抱く。

ヤァッ…ンンッ…

乳首を、クリを、中を俺は、攻め続けた。

アァッ…イイッ…
ハアッハアッハアッ…

愛美も、俺の気迫に圧倒されながらも、身体は潤に反応し…

ウウッ…アンッ…
ハアッ…アッアッアッ…

「愛美…」

俺は、激しく腰をピストンさせ、愛美の中でイッた。
俺は、ベッドに横になり、愛美に腕枕をした。
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