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イケない秘め事
第8章 親の居ぬ間に

俺は、そっと外の様子を伺う。
大丈夫、誰も居ない。
俺は、痛む腰を押さえつつ、愛美にキスをした。胸を少し揉んだ。
あ~、いいな。この感触。
ヤリてぇー!
でも、デキねぇ!
虚しい…
俺は、腰を押さえて、リビングに入って、ソファに横になる。
父さん達は、テーブルで、旅行の写真を見て、喋ってる。
暫くすると、愛美が風呂から出てきた。
「お待たせ。」
「いや、待ってねぇし。」
「お兄ちゃん。服、脱いで。」
「えっ?!ここで?」
「脱がないと、湿布貼れないよ?」
「あぁっ、湿布ね。俺は、てっきり…」
「ヤァッダ!お兄ちゃん!」
バチーンッ!!
ダァーーーーッ!!
愛美が、悪魔に見えた。
「じゃ、お兄ちゃん。勉強教えて。」
「えっ?!腰、痛いし、寝たいんだけど?」
「じゃ、お兄ちゃんの部屋でいいからさ。ねっ!ママからも頼んでよぉ!」
「愛美、悠祐に甲斐甲斐しいわねぇ。いいじゃないの、勉強教えるだけなら、悠祐寝てても出来るでしょ?教えてあげなさい。」
話にならない…
でも、愛美の手を借りないと、何も出来ない。
愛美の手を借りて、階段を昇り、部屋に入ると、ベッドに横になった。
テーブルをベッドに近付け、愛美が勉強をしてる。
「お兄ちゃん、ここ教えて。」
愛美が近付く。
いい匂いだ。抱き締めたくなる。
「あぁ、ここはね。この数字を…わかった?」
「ありがとう。お兄ちゃん?」
「ん?」
愛美から、キスしてきた。
ムグッ!!
俺は、愛美を剥がし、小声で、
「あぶねぇだろ!ドアが急に空いたら、どうすんだよ!」
「だって、したかったんだもん。ダメ?」
「ダメじゃないけど・・・」
「愛美・・・」
ングッ・・・
服をまさぐる音が聞こえる。
「愛美、俺、したくなってきた・・・」
ンッ・・・
「ダメ・・・」
「ちょっとだけだからぁ~」
「じゃ、ちょっとだけね・・・」
その時、ドアの外で何か音がしたのを俺も愛美も気が付かなかった。
大丈夫、誰も居ない。
俺は、痛む腰を押さえつつ、愛美にキスをした。胸を少し揉んだ。
あ~、いいな。この感触。
ヤリてぇー!
でも、デキねぇ!
虚しい…
俺は、腰を押さえて、リビングに入って、ソファに横になる。
父さん達は、テーブルで、旅行の写真を見て、喋ってる。
暫くすると、愛美が風呂から出てきた。
「お待たせ。」
「いや、待ってねぇし。」
「お兄ちゃん。服、脱いで。」
「えっ?!ここで?」
「脱がないと、湿布貼れないよ?」
「あぁっ、湿布ね。俺は、てっきり…」
「ヤァッダ!お兄ちゃん!」
バチーンッ!!
ダァーーーーッ!!
愛美が、悪魔に見えた。
「じゃ、お兄ちゃん。勉強教えて。」
「えっ?!腰、痛いし、寝たいんだけど?」
「じゃ、お兄ちゃんの部屋でいいからさ。ねっ!ママからも頼んでよぉ!」
「愛美、悠祐に甲斐甲斐しいわねぇ。いいじゃないの、勉強教えるだけなら、悠祐寝てても出来るでしょ?教えてあげなさい。」
話にならない…
でも、愛美の手を借りないと、何も出来ない。
愛美の手を借りて、階段を昇り、部屋に入ると、ベッドに横になった。
テーブルをベッドに近付け、愛美が勉強をしてる。
「お兄ちゃん、ここ教えて。」
愛美が近付く。
いい匂いだ。抱き締めたくなる。
「あぁ、ここはね。この数字を…わかった?」
「ありがとう。お兄ちゃん?」
「ん?」
愛美から、キスしてきた。
ムグッ!!
俺は、愛美を剥がし、小声で、
「あぶねぇだろ!ドアが急に空いたら、どうすんだよ!」
「だって、したかったんだもん。ダメ?」
「ダメじゃないけど・・・」
「愛美・・・」
ングッ・・・
服をまさぐる音が聞こえる。
「愛美、俺、したくなってきた・・・」
ンッ・・・
「ダメ・・・」
「ちょっとだけだからぁ~」
「じゃ、ちょっとだけね・・・」
その時、ドアの外で何か音がしたのを俺も愛美も気が付かなかった。

