この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケない秘め事
第31章 愛美の誕生日
悠祐の出張もあと1日。
朝になり、愛美は、お腹の子に語りかける。

「悠太~、明日になるとパパが帰ってくるよ。嬉しい?」
ポコッ…
「フフッ…ママも嬉しいんだ。それにね、明日はママの誕生日なんだ。ママは、パパから、悠太という大切なプレゼントを貰ったから。」
ポコッポコッ…

朝御飯を食べようとすると、悠祐からメール。

「おはよう。体調は、どう?いつになったら、性別わかるの?」
クスッ…
「パパね、キミが男の子か女の子か、知りたがってるよ。話していいい?」
ポコッ…
「たぶん、だけど。お腹の子は、男の子かな?」
「ほんとに?でも、なんで?」
「試しに、名前呼んだら、蹴ったの。」
「ほんとに?ほんとに、男の子だったら、いいなぁ。でも、女の人は、ズルいな。一番早くに発見出来るからさ。」
「でも、パパが帰ってきたら、わかるよ。」
「仕事頑張ってくるね。」
「パパ、早く帰ってくるといいね、悠太。」
ポコッ…

一通りの家事を済まして、ココアをのんで、くつろぐ。

「ちょっと、寝ようかな?」
と、部屋に行き、ベッドに入る。

「あっ、パパの匂いだ。」
早く帰って来ないかな?

悠祐…
愛美は、悠祐とのsexを思い出していた。服の中から、手を入れ、優しく胸を揉んでみる。

ンッ…

乳首を弄る。

アァッ…

腰の辺りが、ムズムズする。ちょっと、恥ずかしいけど、下着の中に、手を入れ、クリを触ってみる。

ンッ…アアンッ…

左手で、乳房を揉みながら、乳首をクリクリと弄り、右手は、クリを刺激して、中に、少し指を滑り込ました。

ピチャピチャと音がする。この音、よく聞いてたな。

アアンッ…イイッ…
悠祐…早くきて…おねがい…

そう頭の中で思い、クリを激しく刺激して、愛美は、イッた。

「悠太、パパには、内緒ね。」
ポコッ…

お昼に悠祐からメールで、

「帰りに、一応お土産は買ってくから」
「悠太~、パパね、悠太に早く会いたいみたいだよ。お腹越しにだけど。楽しみだね。どんな顔してくるのかな?」
ポコッポコッ…

夕方、悠祐からメール。

「明日で、長かった出張も終わるよ。早く、愛美に会いてぇ!!お腹の子は、どう?暴れてる?」
「結構暴れてるよ。悠祐が、手で触ったら、暴れるかも。」
「だったら、嬉しい!」

テレビを見ながら、夕飯を食べる。早く、帰ってこないかな?
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ