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あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章 同高の読者モデルのヒロ先輩

「お待たせー!」
湯上がりで少し上気した頬が妙に
艶めかしいヒロ先輩を見て、
私のまったりモードが
一気に
ドキドキモードへと変換された。
ヒロ先輩が私の隣に座る。
そっと、大きな手が私の手に重なる。
「ほんとに、いいの?」
吸い込まれそうな大きなライトブラウンの瞳が
私を覗き込む。
私はゆっくりと頷いた。
(後悔、しない…
だって私は…
ヒロ先輩を見た時から
決めたんだもん。
この人に私のハジメテを
あげたい、って)
ヒロ先輩の重なった手がギュッと握られた。
「ベッド、行こうか…」
湯上がりで少し上気した頬が妙に
艶めかしいヒロ先輩を見て、
私のまったりモードが
一気に
ドキドキモードへと変換された。
ヒロ先輩が私の隣に座る。
そっと、大きな手が私の手に重なる。
「ほんとに、いいの?」
吸い込まれそうな大きなライトブラウンの瞳が
私を覗き込む。
私はゆっくりと頷いた。
(後悔、しない…
だって私は…
ヒロ先輩を見た時から
決めたんだもん。
この人に私のハジメテを
あげたい、って)
ヒロ先輩の重なった手がギュッと握られた。
「ベッド、行こうか…」

