この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あんなこと……イケメンとじゃなきゃヤれないっ!!!
第2章  同高の読者モデルのヒロ先輩
ヒロ先輩の薄い艶のある唇が

私の唇に触れる。

(あったかい…)

角度を変えて、何度も重ねられる

ヒロ先輩の唇。


(キスって…

こんなんなんだ…



あったかくて

やわらかくて

気持ち、いい……)



すると、ヒロ先輩の唇が離れた。

それを寂しく思ってしまう自分がいる。


「喉、乾いてたでしょ?」


そうだ、私は喉が乾いてたんだった…

ヒロ先輩とのキスですっかり忘れてた。


「続きは、また後でね」





/131ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ