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やさしいキスをして?
第10章 番外編


『ねぇ…それより!三島くんて、ほんとに生徒会長だった三島くん?!だってメガネは?!中学の三島くんはメガネかけてる人だったよね??』


とりあえず小声で話を続けると、あさひも同じく声のトーンを落として喋り出した。


『そうそう、メガネ!あたしもゆうひに言われるまでピンと来なかったのはソコだったんだけど。でも声で分かったでしょ?さすがにあたしでも、ボーリングの時には気づいてたよ。』

うっ…私、全然気づかなかった。

『コンタクトにしたのはサッカー部入ったから……ってもしかして、三島くんがサッカー部入った理由も、マドカ聞いてないの…?』

『え、理由…?そんなの聞いたことないけど…』


私が言うと、あさひはしまったって顔をした。そこまで言って今さら隠そうなんて、させないわよ……!



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