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やさしいキスをして?
第10章 番外編

***


『なるほどな…よし!ミッシー、次のステージへ行こうか!』

『次のステージ…?』


部活帰り。駅前の休憩スペース。外灯の明るく照らすベンチに座ったおれは、ミッシーからマドちゃんとの現状を聞いたところだ。


『まずはだな…スタンプだ。』


見せてもらったミッシーの携帯画面。そこを指で叩いてスタンプを表示させる。


『これ、このクマとかウサギのスタンプとかどうだ?』

『どうだと言われても…僕には必要性が見出せない。』

『バカ。ミッシーに必要なくても、マドちゃんの心を掴むのに必要なのっ!』


先日おれがアドバイスした通り、あの日からマドちゃんとのLiNEは毎日続いているようだ。続いていることは確かなんだが…




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