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女の愛の代償 〜弄ばれた淑女の涙〜
第3章 弄ばれて
ピクピクと脈を打つ明彦のモノが,


涼子の口から糸を引きながら出し入れされていた



「ぐふっ・・・」



「あああ、達也早くしろよ~入れてえよ~」



「待ってろよ」




そう答えた達也がいきなり深く突き刺した




「あっ・やっ・っ・・ああああっ・・・」




・・奧まで・・・



奧まで来ているっ・・・



ゆっくり出し入れされる度に


肉壁に擦るように当たって


強烈な快感となって身体中に伝わってくる。




涼子は今までこんな感覚を味わったことはなかった




初めての快感




強烈すぎる快感





涼子は,思わず明彦のモノが口から外れ


小さく呟いた




「な、なおきさんっ・・・・助けて・・・」





「なおき?・もしかして・・・・・あのサイトのなおきか?」




そう・・・・


涼子はサイトの中で一番仲良しの男性がいた




なおきさんも既婚者・・・




私のことをとても大切に思ってくれていた



まだ身体の関係はなかった・・・



私を好きでいてくれるみたいだったけれど・・・



不倫なんて・・・・



って思っていた涼子がその関係を拒んでいて



一度だけお茶をしたことがあったけれど



それ以上先へはすすめてはいなかった・・・・


なおきさんにも言われていたのに




集団で襲う連中がいるから

オフ会には出たらダメだからねって・・・

アイツら獣だから・・・・って





ごめんなさい・・・



なおきさん・・・



私あなたからの忠告を



守らなかったから・・



私もう・・・・・貴方に会えない




こんなことされて・・・・



こんなことなら



あの日


貴方に抱かれておけばよかった




「マジか?あのなおきかよ?

あいつと涼子ちゃんが付き合ってたなんて初耳だぜ」





「涼子ちゃん、

あいつにはもうヤられちゃったの?

あいつのチンチンよかったか?

アイツはどんなふうに涼子ちゃんをイカせた?

アナルもしてくれたか?

それとも俺たちが先か?

ふふふふふっ・・・でも

きっと俺たちの方が涼子ちゃんを悦ばせてあげられるぜ」





「ああああん・・・付き・・合って・・ない

・・して・・ない・・もの・・・」




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