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NEXT 【完結】
第8章 千夏と貴之
結局、いろいろあって、出会ってから結婚するまで1年近くかかった。

その間にも2人で訓練を絶やさなかった。

貴之は、前よりは随分とモツようになってきたー。




「だいぶよくなってたけど、ここ3週間、シテないもんね?ヤバイんじゃない?」

「...はぁ」

「どれどれ〜」

千夏は、貴之のビキニをそっと下ろそうとする。
指を生地の下に滑り込ませて手前に引くようにすると、紐がおしりに食い込む。

「...うっ。あんま引っ張るな」

少し手前に引っ張ると、貴之のモノはすぐにでも顔を出すように蠢いていた。
先がテラテラと光っている。
すぐ手を離す。

「大変!ギンギンになってる〜」

「...うっ」

千夏は、その上に腰を弱くかける。

自分の秘部がソコに微かに当たるように、ゆっくり腰を動かす。

「...挿れたい?でも、貴之と違って、まだ私はソコまで濡れてナイのよねー」

体を貴之から離して、パンティーを見せびらかすようにゆっくり脱いだ。
超ミニなスカートは履いたままだ。

貴之の後ろにあったクッションを引き抜かれる。
布団に仰向けだ。


「...舐めて」

膝をついて貴之の体を跨ぎながら、ソコを貴之の顔に近付ける。スカートの前を少し巻くって、両手で押さえている。

貴之は、その行為に喉を鳴らした。

まだしたことのない体位だ。
一度千夏にお願いしたら、軽くかわされた。

「...もうちょっと上」

「...こう?...はんっ..恥ずかしい」

貴之は、千夏の双丘に唇を近付ける。

「...もう少し下りてきて」

貴之の息がかる。

「...まだ?」

「もうちょい」

千夏は、貴之の顔に腰掛けてしまうような気がして、恐る恐る近づく。

レロッ。レロレロ。

「ふはぁあっ!!はぁっ」

「...今だけでいいから、この手のやつ取って?じゃないと、ちゃんと舐めてあげられない」

千夏は無言でカフスを外す。

「この仮面も取っていい?ちゃんと舐めれない」

千夏は、無言でうなずく。
そしてまた、スカートの前を押え、貴之のほうをのぞき込む。

貴之は、仮面も蝶ネクタイも取ると、両手で千夏の太ももをがっしり掴み、千夏の蜜が溢れているところに吸い付いた。
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