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~ 愛しい人へ ~
第2章 ~ 彼を想う ~
わたしのおまんこの中で


樹ちゃんのおちんちんは、


また、少し、


大きくなったような気がした。


おまんこからは、


ぐじゅぐしゃと


恥ずかしい音がした。


そして、熱いお汁がお尻まで


垂れていた……。


わたしは、もう、


樹ちゃんのおちんちんのことしか


考えられなかった。


もっと、激しく。


奥まで突いて……。


声に出せない……


わたしの欲望。


樹ちゃんには、


淫らなわたし……を、


知られるのが


怖くて、怖くて。


だから、わたしは、


おまんこの中で蠢く


樹ちゃんのおちんちんを


想った。


「あ……あ……。」


部屋にわたしの嬌声が響いている。


「樹ちゃんの……おち……んちん……
気持ちい……い……です。あっ、ん~。」


樹ちゃんが、唇を塞いだ。


樹ちゃんは、わたしの両足を


自分の肩に乗せた。


樹ちゃんの腰が動く。


さっきよりも、


ずっと深いところを


突いてくる。


「ん~~!」


奥まで入ってくる……。


獣のようなうなり声が


出てしまう。


く、くるしい……。


そんな気持ちとは


うらはらに


わたしのおまんこは


樹ちゃんのおちんちんを


離そうとはしなかった。


むしろ


吸い付くように


しっかりと捕まえていた。


イケそうでイケないわたしだけれど、


樹ちゃんのおちんちんは


なによりも、


愛しくて。


愛しいから、


ずっとずっと


飽きるまで


わたしの中で、


好きなように


振る舞って……と、


願い続けた。


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