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先生 やめてくださぃ・・・
第1章 処女喪失

『・・・・・・・・・・・・携帯を勝手に見ていいんですか!!』
「先生は、持ち込み禁止の学校で生徒の携帯を見つけてチェックしただけだ・・・・・・・・学校と親に報告する義務もあるんだぞ!!・・・・・・・・勿論、写真もだなぁ(笑)」
『えっ・・・・・報告っ・・・・・』
「そうだ・・・・月曜の朝、学校に報告するつもりだ」
『そんなぁ・・・・・・・・・・報告されたら・・・・・・・・・・私・・・恥ずかしぃ・・・・・・・・・・・・』
「そうだなぁ・・・ニタニタ(含み笑)」
詩織は今にも泣き出しそうになっていた。
長い沈黙の後、彼女は言った。
『報告だけは止めてくださぃ・・・・・・・・・・お願いします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“なんでもしますから”・・・・』
「ほぉ!!・・・なんでもするのか!!・・・・じや----」
僕は彼女の肩に手を回した。
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