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第1章 禁忌への階段

……俺達は……
向きを変えて、
お互いのモノを、
舐め出した。







『……アキ……
上手く出来るかなあ？』







『……拓海……
拓海が舐めるだけで気持ちーよ……』







『……アキ……』







『……拓海……
上手くなくても、
いいから……
拓海の好きな様に、舐めてみな？……』






『……うん……
アキ……』







……そう言うと……拓海は可愛いい、
舌先で俺自身を、
口に含むとチロチロと舐め出した……







『……は……
アア……拓海……』






……俺は……
やはり拓海が、
舐めてると言う
だけで……
気持ち良かった……






『……アキ……
大丈夫？
ちゃんと気持ち？』






『……ああ拓海……気持ちーよ……』







……俺も……
拓海自身を口に含み舐め回した……



……そう……
まだ可愛いい、
拓海自身を……







……チュク……
チュク……







……ペロペロ……







『……ん……
ハアアン……
アキアキ……』







『……拓海……
気持ち？……』







『……ん……
アキ気持ち……
もっと……』







『……拓海……
もっと何だよ？
言わなきゃ解んねえよ……』







……ツッ……







『……ホラ……
どうして欲しいの？言わないなら、
止めちゃうよ～』







『……アキ……
もっと舐めて……』






『……拓海……
よく出来ました♪』


……俺は……
更に奥まで……
拓海自身を口に加え込むと……
さっきより激しく、舐め回した……