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催眠術師の秘密倶楽部
第3章 智美と七実
智美-25 (七実-9 恥辱-1)

僕たちが乗った電車の座席は、ボックス席になっていた。


七実に、ワイヤレスのイヤホンマイクを付けさせスマホから指示を与える。

「そこの男の前の席に座りなさい」
4人掛けのボックス席に20代後半か30代前半の男が1人で座っていた。
特にイケメンでもなく、何の特徴もない普通の男である。
七実は、男の前に座る。
男は、他にも席が空いているのに自分の前に座った七実を怪訝そうな顔で見た。

「これから、七実を辱めるよ。よく見ていなさい。七実の次は、智美だからね」
「…はぃ…」
智美は、モジモジしながら、乗客に尻を見られないような向きで立っている。

僕は、少し離れたところから七実に命令する。
「七実、服を引っ張って、乳首を透けさせなさい」
七実は、言われた通りに服を引っ張る。
性奴隷として命令に従わされている事に興奮している、七実の乳首が服越しにポチッと現れる。
前に座っている男は、七実の事を見ている。

「男の眼を見ながら、もっと服を引っ張りなさい」
固く立った七実の乳首が服越しにはっきり見える。
前に座っている、男も気が付いたようだ。
自分を見つめる七実の顔と乳首を交互に見る。

「七実。前の男が七実の乳首を見てるよ。恥ずかしいか?」
「…恥ずかしい…です…」
七実の答えがスマホに返ってくる。
前の男にも聴こえているかもしれない。

「スカートを捲り上げて脚を広げて、男に股間が見えるようにしなさい」
「…はぃ…」
顔を真っ赤に染めた七実がスカートを捲り上げる。

「もっとだ。七実のお◯んこに突っ込まれているバイブが見えるように、脚を広げて。男の顔を見ながら脚を広げなさい」
七実は恥ずかしさのあまり、泪を浮かべている。
前に座った男は、驚きと戸惑いが混ざった表情で、七実の顔と股間を交互に見る。

「七実。バイブのスイッチを入れなさい」
「…はぃ…」

男の前で、大きくまたを開いた七実は、股間に挿入されているバイブのスイッチをONにした。
ブーンという音が、電車の騒音に紛れて聴こえてくる。
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