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~散花~
第6章  お妃教育

何が起きたのか、玉蘭はすぐには気づけなかった。

寝椅子の足元で、玲利が腹部をかかえて顔をしかめている。

呂栢があっけにとられている。

香木は地面に転がり落ちていた。

「あ…あの、わたし…ごごごめんなさい…」

ようやく悟って血の気が引いた。

挿入の痛みに耐えきれず、こともあろうか玲利を蹴り飛ばしてしまったのだ。

玲利の眉がつり上がる。



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