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~散花~
第40章  みだれ髪

玉蘭は、鏡の中のしどけない自分を見つめた。

秀瑛の胡座からずり落ち、股を広げて、虚ろな瞳をさまよわせている。

羞恥心はどこかへ消えていた。

「こんなに濡れてる」

秀瑛は、玉蘭から引き抜いた指を顔の前にかかげて目を細めた。

蜜が、滴るほどにからみついていた。

その指先を、こんどは割れ目の上部へ押しつけた。




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