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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

「痣…出来てますね…」
ドックン…
こ…怖い…。
「あ…あのですね…その…」
頭が真っ白になって、何を言ったらいいのか分からない。
「今日…確か『理非知らず』されましたよね…」
「は…い…」
レッスン開始前に、決めた体位はタブレットからヤナセに報告が上がるシステムになっているようだ。
細かい報告は、こういった事態も踏まえてなのかもしれない。
ヤナセは目を細め、何か考えている様子で…
「琴海様…少々失礼致します…」
「はい?」
次は何が起きるのかと思いきや…
バフンッ!
「ひゃぁっ!」
いきなりソファーに押し倒された!
「ヤヤヤヤヤ…ヤナセ…すわん!?」
驚きの余り舌が上手く回らない。
腕で囲う様に横たわる私を覆い、瞳を揺らめかせて見下ろしてくる髪がサラサラとヤナセの頬を伝い落ちて、やたら色っぽい。
ななななな〜何が起きるの!?
ヤナセの手が膝に触れ…
「お御足…拝見させて頂きます…」
「おみあし?…うわぁぁぁぁぁっ!」
バサッ!
スカートが一気に捲り上げられ、太腿にヤナセの手が触れる感触がした。
「あぁ…ここも…少し痣が…」
ショーツが見えそうなギリギリの所まで太腿を晒し、恥ずかしくて顔が熱くなった。
ドックン…
こ…怖い…。
「あ…あのですね…その…」
頭が真っ白になって、何を言ったらいいのか分からない。
「今日…確か『理非知らず』されましたよね…」
「は…い…」
レッスン開始前に、決めた体位はタブレットからヤナセに報告が上がるシステムになっているようだ。
細かい報告は、こういった事態も踏まえてなのかもしれない。
ヤナセは目を細め、何か考えている様子で…
「琴海様…少々失礼致します…」
「はい?」
次は何が起きるのかと思いきや…
バフンッ!
「ひゃぁっ!」
いきなりソファーに押し倒された!
「ヤヤヤヤヤ…ヤナセ…すわん!?」
驚きの余り舌が上手く回らない。
腕で囲う様に横たわる私を覆い、瞳を揺らめかせて見下ろしてくる髪がサラサラとヤナセの頬を伝い落ちて、やたら色っぽい。
ななななな〜何が起きるの!?
ヤナセの手が膝に触れ…
「お御足…拝見させて頂きます…」
「おみあし?…うわぁぁぁぁぁっ!」
バサッ!
スカートが一気に捲り上げられ、太腿にヤナセの手が触れる感触がした。
「あぁ…ここも…少し痣が…」
ショーツが見えそうなギリギリの所まで太腿を晒し、恥ずかしくて顔が熱くなった。

