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ラブカルチャースクール 2
第16章 Lesson 恩義

プルルルル〜!
携帯の着信音が鳴り響き…
ゴックン!
驚いた勢いで、精液を一気に飲み込んだ。
「んっ!!」
目を見開いた様子にセイジも状況を察したようで
「琴海っ!大丈夫っ?」
「う…ん…ゴックン…しただけ…」
やっと自由になった口が、言葉を発すると…
「はぁぁ…ちょっと待っててね…」
セイジは鳴り続けるコールに、携帯を急いで掴み
「もしもし!すみません!里仲です!」
電話に出た。
『あ〜里仲くん!後10分くらいで店に着くから〜!留守番有難うね!』
受信が大きくなってたのか、少しだけ漏れ聞こえた声は、マスターだった。
「はい…大丈夫です…」
『了解〜!』
通話が終わると、セイジは携帯を握った手をブラリと下げて…
携帯の着信音が鳴り響き…
ゴックン!
驚いた勢いで、精液を一気に飲み込んだ。
「んっ!!」
目を見開いた様子にセイジも状況を察したようで
「琴海っ!大丈夫っ?」
「う…ん…ゴックン…しただけ…」
やっと自由になった口が、言葉を発すると…
「はぁぁ…ちょっと待っててね…」
セイジは鳴り続けるコールに、携帯を急いで掴み
「もしもし!すみません!里仲です!」
電話に出た。
『あ〜里仲くん!後10分くらいで店に着くから〜!留守番有難うね!』
受信が大きくなってたのか、少しだけ漏れ聞こえた声は、マスターだった。
「はい…大丈夫です…」
『了解〜!』
通話が終わると、セイジは携帯を握った手をブラリと下げて…

