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昼顔~夜顔。不惑の淫乱人妻
第6章 彼との出会い
3年前。北新地で初めて食事をした後、私は迷いなく彼と身体を重ねた。

薄暗い間接照明の中で平島さんに抱かれた。頭の芯まで痺れる感覚を久しぶりに感じた。感動して思わず涙が出たが、彼は気付いていなかった。

このとき、正直いうと、パパとの週1のセックスには飽きていたの。土曜日の夜になると求めてくるパパ。パパとのセックスは気持ちいいわ。ただ、平凡な家庭生活には飽きていたの。

女って、年齢を重ねるごとに性欲が高まっていくの。彼とのセックスは刺激的。でもインモラルな関係にはいつも背徳感が付きまとう。でも、もう後戻りはできない。この関係がパパに知られたら、どんな言い訳も通用しない。そんな危険と背中合わせの中、私の気持ちはそれを否定するように興奮していた。

私は大胆に腰を左右によじらせ、声を抑えることもなく喘いでしまった。私がイクと、その途端に快楽の波がまた押し寄せてくる。幾度となく身体を重ねた。気づけば、ブラジャーも外され、私は見られたくない小ぶりの乳房まで露にしていた。パパ以外には見られたことのない乳首。

「やっだ。私、胸、小さいから……恥ずかしい」という言葉を彼はキスで遮った。

「綺麗なおっぱいじゃないですか」

「今日は中で出してもいいです。危険日じゃないから。ああっ……イクっ、イクぅ」。

子宮の近くで快感が弾けた。私の中の肉棒が大きく膨らみ、脈動すると私の中に熱い精液が注ぎ込まれた。私は嬌声を上げて彼の全てを受け入れた。ベッドに倒れこむ私を、彼は抱きとめてくれた。身体が何度も痙攣する。そのたびに、私の今、抱えている『不満』が溶けていく。

終電近くまで二人でセックスを味わった。「大人の関係」とはお互いに家庭を壊すことだけはしないという暗黙の了解の上で成立する。

ホテルの入り口でさよならのキスをしてから、二人は別々にホテルを出た。そして、お互いの背中を見つめながら、行き先の同じ電車に離れて乗る。平島さんは私が降りる駅の一つ手前で降りた。私は駅に降り立つと、電話で呼んだパパが車で待っててくれた。

「どうだった?」。

「ご飯も美味しかったし、良かったわ。私、酔っちゃった。」

私は酔ったふりをして、パパの肩にもたれ掛かった。パパがなんか言ったけど、私には聞こえなかった。ただ、「また会おう」という平島さんの言葉が頭の中をグルグルとよぎっているだけだった。
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