この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はだか(年の離れた妹2)
第2章 旅行
引っ越しは無事に終わり、僕たち兄妹は日常生活に戻っていった。

そして9月の終わり、妹は遅い夏休みを取った。僕も妹に合わせ休みを取ると、ふたりで旅行に出かけることにした。兄妹にとって初めてのふたり旅は、恵津子の希望で寝台列車を使い山陰に行くことになった。

午後7時のターミナル駅に現れた妹は、麦わら帽子をかぶり半そでの水色のワンピースを着ていた。膝が見えるワンピースの裾から、お気に入りのサンダルを履いた白い素足が見えていた。小さな黒いリュックを背負った妹は、僕を見つけると満面の笑みで走ってきた。

「お待たせ!」
「お疲れ、新米ナース!w」
「あー、今日も疲れたよw」
言葉と裏腹に明るい表情で、妹は僕に語りかけた。

「兄ちゃん、忘れ物ない?」
「たぶん、ないと思う…w」
小さなリュックだけの妹と違い、僕は自分のリュックを背負い小さなキャリーバッグを引いていた。恵津子がパッキングしたバッグの中には、兄妹の下着や洋服、タオルや化粧品が入っていた。

「じゃあ食べ物、買いだしに行こっ!」
妹が僕の手を引いてデパートに入っていった。そこは以前、恵津子が働いていた場所だった。

「一階はやばいから、こっちからねw」
「なんでやばいの?」
「知り合いにあったら、嫌じゃんw」
妹が僕と一緒に住むきっかけとなったのは、デパートでの不倫だった。僕は大事なことを忘れていたことに気付き、恵津子に謝った。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ