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第4章 完結:玲子激しく嫉妬する

「なぁ輝お前女の臭いがするぞ」

「あぁそれがどうした？」

「マジかよー」

「どうせ毎晩抱いてるんだろ？裏切り者」同僚に絡まれ育は冷静な顔をしていたあからさまに無視している

「輝ご指名だぞー」

「うぃっす」

育に指名してくるお客様は10代後半の女性が圧倒的に多かったそこまでは美女ではなかったが利用する価値があったので殺しやしなかったーー

「今度輝お持ち帰りしてもらおうかなぁ～」

「ダメだよ、まち子ちゃん。旦那様が妬いちゃうよ」

「いいじゃーんねぇ今夜抱いてよ♪」

「・・また今度ね」

それだけ言って育は愛する玲子のところに帰ってゆく


「ただいまーーんっ、ん・・ただいまのキスにしては強引だったな玲子」

「いくーー女の臭いがする・・嫌い脱いできて・・」

もしかして玲子人一倍嫉妬してるのか？

「これは洗濯行きだな風呂入るわいい子にしてろよ」

「玲子も一緒に入る」

「えーーオレ１人で充分だから」

「一緒に入りたいイチャイチャしたいのお願い育」

育の腕にわざと乳を当てている困らせる気満々だ

「好きにしろよ」