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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第11章 鳥取・島根山陰の旅 ~2日目~
『巴はしゃがむの大変ですから、
その袋の口広げて持ってて
貰っていいですか?僕が砂入れるんで』
「うん、わかった。袋広げて持ってるね」
出雲大社でここの砂浜の砂と
出雲大社の砂を交換するための
砂を砂浜から頂くんだけど。
今日は1日小雨が降ったりやんだりしてるから
砂浜の砂も濡れちゃってて。
袋の中に砂が入って来ると
結構ずっしりとした重さがある感じ。
これが晴れの日で砂が乾いてたら
もっとさらさらして軽かったのかも?
砂交換の為の砂を採取して、
稲佐の浜の駐車場に戻って来る。
ここから目的地である出雲大社までは
歩いてでも行けるぐらいの距離で、
車でならすぐの距離。
出雲大社にはすごい大きな駐車場があるから
年始の初詣の時期とかじゃなかったら
ここが…満車になるとかは…、
ないんじゃないかなぁってぐらいの
台数が駐められる大きな駐車場がある。
あっちの向かい側にも
大きな駐車場があるから…、
それだけ多くの参拝客が訪れるんだろうな。
10月には全国から神様がこの
出雲大社に集まるっていう位だし…。
駐車場からトコトコと
他の参拝客に続いて歩いて
まずは勢溜の鳥居を目指す。
鳥居をくぐると……参道は
緩やかな下り坂になっている。
真っすぐな道になっている事が多いけど
下っているのって珍しいかも。
『巴、坂になってるんで雨でぬれてますし
滑らないように気を付けて下さいね。
出雲大社の参道が下りになってるのは
全国的にも珍しいみたいですね』
道が下りになっていると自然と
頭が下がるから神様に敬意を
表しているからだとか、
この場所に神様を留めておく為だとか
所説あるみたいだけど…。
その下っている参道の中ほどの
右手に入ったところにひっそりと
小さなお社があるんだけど、
前を歩いている人達が
そっちに流れて行くのが見えて。
その流れについて右に曲がると
祓社と言うひっそりし過ぎて
通り過ぎそうお社が見えてくる。
『分かりにくい感じなんで、
スルーされやすいんですけど。
この祓社にまず参拝するのが正しい
出雲大社の参拝方法らしいですよ』

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