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12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第9章 鳥取・島根山陰の旅 ~1日目~
『さ、鳥取のザ・鳥取って景色も
堪能しましたし、今度は美味しい物でも
食べに行きましょうよ』
そう言って車に乗って砂の美術館から
車で15分少々…20分も
掛からないぐらい移動して。
到着したのはとっとり賀露かにっこ館って
旦那さんが言っていたカニの水族館。
その隣に物産販売している建物と
お食事が出来る建物があって。
天然海水いけす海陽亭さんで
ランチを頂く事にした、
雰囲気的に夜のお店なのかなって
感じだけど…ランチ営業もしていて。
お店の名前にいけすと入っている
だけあっていけすが店内に
沢山あって、さながら水族館みたいだ。
「凄い…イカがいるいけすがあるよ」
お店の人がテーブルに案内してくれる時に
透き通ったイカが泳いでいるのが見えて
あのイカは活け造りで食べられるみたい。
『活け造りのイカ食べましょうよ』
「あの泳いでいるのが食べられるんでしょ?」
掘りごたつになっている
テーブル席の横がいけすになっていて
お魚が泳いでいるのが見える。
「凄い、水族館みたいだね…」
『入り口のカウンター席のいけす
めっちゃ松葉ガニ入ってましたね』
注文はテーブルのタッチパネルで出来るから
海鮮丼とか刺身定食とかイカの定食とか
フグの定食とかいろいろあって悩んだけど。
あの生きてるイカは食べたいねって
そんな話になって。私はお刺身定食
旦那さんは特選の海鮮丼にして。
単品で活イカの姿造りを注文した。
いけすからふぐを網ですくっていて
ふぐの御膳の注文が入ったのかな?
って旦那さんと話をしてたんだけど。
まず最初に活イカの姿造りが
私達の所に届いて、向こう側が
透けて見えるくらいに透明な
ガラスみたいな色の身をした
イカのお刺身で。うにょうにょと
足の部分を動かしている。
『レモン掛けたら動くみたいですよ』
そう言って旦那さんが添えてある
レモンを掛けると足が
凄い動き出して。
いつもより念入りに目の前の
お刺身になっているイカに
いただきますをして、お礼を言って。
透き通るガラスのような…
透明な身をお箸で取って
お醤油をちょんちょんとつけて。

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