この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとプレママプレパパ生活する話
第1章 9月の…旅行の後の話…

「双子の誕生日って来月なの?」

『ライト・アルトの誕生日は
10月の11日ですよ…。
丁度3連休の初日ですね…』

「でも確かその日って……」

『紫苑の披露宴パーティーを
あの別荘でする日…でしたよね?』

そうだ…確か地元の…西宮とか
神戸に居る知り合いとかを招いて
披露宴パーティーをするって
双子が言っててその相談を
紫苑さんとしてるって言ってたし。

『ちょっと來翔に、
聞いてみた方が良さそうですね』

ミラコスタに来れない人を集めて
お祝いパーティーするって言ってたし
次いでに俺等の誕生日の
パーティーもしたらええやんとかって
あの來翔さんなら言いそうな気がする。

そう言って旦那さんが來翔さんに
LINEをすると、ふたりも
そのつもりで居るみたいで。
紫苑さんの披露宴パーティーと言うか
結婚おめでとうさんパーティーと
誕生日パーティーを一緒にするつもりみたいで。

双子と交流のある同級生とか
紫苑さんに昔お世話になった男の子とか
男女問わず沢山の人が
集まるパーティーになるみたい。

あの別荘だけじゃなくて、
その近くに建っている親戚の人の
別荘とかも全部貸し切ってるらしくて。

巴ちゃんの所の千冬ちゃんとこも
おいでぇな言うてんでと言う事で。
知らない間に…日は聞いてたけど
まさか妹一家にも声かけてたのかと
そっちの方に驚いたけど。
前にも双子は…御一行様引き連れて
淡路島旅行計画してくれたしな…。

『もう小林君とエビちゃんも
一緒に淡路島に来たら
いいのにってレベルですよね』

と言いながらやり取りをしてるみたいで
來翔さんがふたりも誘うつもりに
していると言う流れにやっぱりなって。

小林くんと來翔さんの間で
旦那さんは橋渡しみたいな事を
しながらLINEをしてたみたいで。

そのパーティーには顔出しは
しに行くけどそれだと
お祝いをした感じにならないから。
その次の週の週末にでも…
お祝いをしたいと言う話に
小林くんの中で落ち着いたみたいで。

だったらいつものメンバーで
うちの家に集まる??って話になって。
誕生日は過ぎちゃうけどイツメンで
双子の誕生日パーティーを
その次の週末にする話に纏まったみたい。


/70ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ