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第1章 無効化の子爵令嬢(メイド)

は下着を横へとずらし、既に濡れぼった割れ目をぱっくりと開かせていて、アクアの男根を手で支えながら蜜口へとあてがえば、ぷちゅりと、ゆっくりと腰を降ろして行く。


シャーロットも興奮しきり、待ち構えた男根の感覚に打ち震えた。


(あぁっ、···きもちいい···)


「くっ、はぁ···ぁっ、っ」


アクアも熱い蜜があふれてねっとり絡みつく蜜壷の感覚に、額に眉を寄せた。


腰を下げられているだけなのに、自身の男根に吸い付くような感覚に堪らなく喘いだ。


「っ、あぁっ···もう少し」


根元まで咥え混んだ蜜壷。
最奥に当たる男根に、シャーロットはトロンと瞳を潤ませて、吐息を吐いた。


(···奥、奥きもちい···)


「動きますわ···っ、はぁっ、んんんっ」


シャーロットはアクアの下腹部に手のひらを当てて、ゆったりとした動作で腰を上げて、再び降ろした。


やがてその動作は少しずつ早くなり、結合部からは中で混ざりあった2人の体液が腰を動かす度にぬちゅぬちゅといやらしい音をかなでて、男根を伝いこぼれ落ちた。