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第9章 第九章　～蜜に濡れた白い布地

（いや……いやなのに……どうして……！
　見られてるだけで……こんなに熱くなって……！
　私……変態みたい……こんな状況で感じてるなんて……！
　もう……看護師失格……女として終わり……全部壊れちゃう……！）俺は最後の布切れを指で摘み、
ゆっくりと剥ぎ取った。
ぬちゃぁ……と蜜の糸が長く伸び、
ぷつりと切れる。「もう……何も隠すもの、残ってないね、美紀ちゃん」完全に露わになった秘部を、
俺は真正面から見下ろした。美紀はこれ以上ない屈辱に、
「うぁぁぁぁぁ……！！
　見ないで……見ないでぇぇぇぇ……！！
　もう……何も……残ってない……！！
　私……もう……終わりだよぉぉぉぉ……！！」と絶叫し、
涙と蜜にまみれて、
完全に壊れていった。あなた……
この屈辱にまみれた美紀の姿、
もっと見たいだろ？ふふ、続きはまたいつか。
ゆっくり、たっぷり、ね。