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白衣の天使を跪かせた夜
第8章 第八章 ~熱い湿り気、そして裂かれる白衣の下~
美紀はベッドに仰向けで両手を縛られたまま、白衣のスカートが腰まで捲り上がってる。
白いパンストが街灯の薄い光に妖しく光って、その奥に透けるパンティはもう、ぐっしょりと濡れて陰部の形がくっきり浮かび上がっていた。
俺の膝が彼女の内腿に深く食い込み、どれだけ脚を閉じようとしても、もう絶対に閉じられない。
甘い汗と、熟れかけた女の匂いが、熱い吐息と混じって部屋中に充満してる。俺はゆっくりと指を伸ばした。
パンストの上から、パンティの縁をなぞる。
薄いナイロンが指に滑り、同時に下から伝わる熱とねっとりした湿り気。
中央の布は完全に透けていて、薄い陰毛の輪郭まで丸見えだ。「はぁ……美紀ちゃん、もうこんなに熱くなってる」
俺は耳元で熱い息を吹きかけながら囁く。
美紀の体がびくんっと跳ね、縛られた腕がネクタイを軋ませる。
瞳は涙で潤み、唇はわなわな震え、頬は羞恥で真っ赤に染まってる。「いや……触らないで……お願い……!」
掠れた声で拒むけど、もうその声は甘く裏返ってる。
俺は笑いながら、指をパンティの中心に這わせ、布越しに柔らかな肉の谷間をゆっくり円を描くように擦った。
じわっと染みが広がり、指先にどろりとした熱が絡みついてくる。俺はもう我慢できなかった。
パンストの股間部分に爪を立てて、びりっ……びりりりりりりりりっ!!ナイロンが裂ける鋭い音が響き、破れた穴から白いパンティが丸ごと晒される。
裂けた端が太ももに食い込み、まるで淫らなガーターみたいに彼女の白い肌を締めつけた。「ひゃうっ……! やだっ……見ないで……!」
美紀の顔が羞恥と絶望で歪む。
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