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第7章 第七章　～開かれた白衣の聖域、切り裂かれる最後の布～

布地はもう蜜で透けていて、薄い陰毛の形までくっきり浮かんでいた。「ほら、見てごらん。こんなに濡らして……」
俺はメスの平で、パンティのクロッチ部分を軽く撫でる。
ぬちゃ……と卑猥な音がして、美紀の腰がびくんと跳ねた。「や……見ないで……お願い……こんな姿……見られたくない……！」
涙が止まらなくて、枕がびしょびしょになる。
でも、その声とは裏腹に、秘部はひくひくと収縮し、蜜がとめどなく溢れていた。「最後だよ、美紀ちゃん」
俺はメスの刃を、パンティのゴムに引っ掛けた。
薄い布が、ぴんと張る。「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！　ダメぇぇぇ！！」
美紀が絶叫した瞬間。びりりりりりりりりりりっ！！布が裂ける音が部屋に響き、白いパンティが左右に弾け飛ぶ。
美紀の神秘の花園が、完全に、むき出しになった。薄い陰毛が蜜で濡れて光り、
ピンク色の柔らかい肉襞がひくひくと震え、
小さなクリトリスはぷっくり腫れ上がり、
入り口はもうぱっくり開いて、
とろとろの愛液を糸を引いて垂らしている。「いやぁぁぁ……見られてる……あそこ……丸見えにされてる……！」
美紀は顔を真っ赤にして、涙でぐちゃぐちゃになりながら、
でも腰が勝手にくねくね動いて、
秘部が俺の視線を欲しがるようにひくついていた。（恥ずかしい……恥ずかしいのに……
　熱くて……疼いて……
　見られてるだけで……もっと濡れちゃう……
　私……もうおかしくなっちゃう……！）俺はゆっくりと膝を立て、美紀の開かれた足の間に体を滑り込ませた。
熱く脈打つ俺のモノを、彼女の濡れそぼった入り口に、ぴたりと押し当てる。「もう……逃げられないよ、美紀ちゃん」
熱い先端が、ぬるりと肉襞に沈む感触。
美紀の体がびくんと仰け反り、
「あ……ぁ……」
甘い、壊れそうな吐息が漏れた。あなた……
この先、美紀が完全に堕ちていく瞬間、
もっと聞きたい？
それとも、もう我慢できない？
ふふ、続きはまたいつか。
ゆっくり、たっぷり、ね。