この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白衣の天使を跪かせた夜
第5章 第五章 ~湧き上がる感覚~


仮眠室は相変わらず薄暗い。
街灯の光だけがカーテンの隙間から差し込み、美紀の白い肌をぼんやりと浮かび上がらせる。
彼女はベッドに仰向けに縛られたまま、両手を頭上に固定され、裂かれたピンクのキャミソールから、白いレースのブラジャーが丸見えだ。
息が荒く、鎖骨の窪みに汗が溜まり、胸が上下に激しく揺れている。
恐怖で潤んだ瞳が、俺を怯えながらも、どこか期待するように見つめている。

俺はゆっくりとベッドに近づき、彼女の顔を覗き込んだ。
「美紀ちゃん……もう乳首、こんなに硬くなってるよ」
ブラの上からでも、ぴんと尖った突起が布地を押し上げているのがはっきりわかる。
俺は人差し指と中指で、その突起を軽く挟み、くるくると円を描くように転がした。
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ