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白衣の天使を跪かせた夜
第4章 ~裂かれる白衣と純潔の布~
美紀はベッドに仰向けのまま、両手首をネクタイできつく縛り上げられ、頭の上に固定された格好で、完全に逃げられない。
白衣はもうボタンすべて外されて前が大きく開き、裂けたキャミソールの切れ端が胸の谷間に引っかかって、まるで誘うように揺れている。
街灯の薄い光が、白いブラジャーのレース越しに、彼女の乳首の輪郭をぼんやりと浮かび上がらせていた。
まだ触ってもいないのに、恐怖と羞恥で乳首がぷっくりと尖り、布地を小さく突き上げているのが丸わかりだ。俺はゆっくりとベッドに膝をつき、メスの冷たい刃を、美紀の白衣の残りの布に這わせる。
刃の平らな面を、彼女の鎖骨から胸の谷間へ、ゆっくりと滑らせた。
氷のような冷たさに、美紀の全身がびくっと跳ね、首がのけ反る。
「ひっ……! や、やめて……冷たい……!」
掠れた声が震え、瞳が恐怖で潤み、涙が一筋、頰を伝って耳の横に流れ落ちる。
白い喉がごくりと鳴り、鎖骨のくぼみに汗が溜まって光っている。「まだ、白衣が邪魔だな」
俺は低く呟き、メスの先端を白衣の襟元に当てた。
ジョキッ……ジョキジョキッ……!
厚手の白衣の生地が、抵抗するように裂けていく音が、部屋に卑猥に響く。
襟元から胸元へ、縦に一直線。
布が裂けるたび、美紀の肩が小刻みに震え、息が「はっ、はっ」と短く乱れる。
「いや……見ないで……白衣、裂かないで……!」
彼女は必死に首を振るが、それが逆に胸を揺らし、裂けた白衣の隙間からブラジャーがますます露わになる。
白衣が左右に開かれ、ほとんど意味をなさなくなった。
もう、ただの布切れだ。俺はさらに刃を下へ滑らせ、今度はブラジャーの中央、カップとカップの間の小さなリボンに刃を当てた。
「次は……これかな」
「!! だ、だめっ!! それだけは……お願い……!」
美紀の顔が一瞬で真っ青になり、瞳が恐怖で大きく見開かれる。
涙が溢れ、頰をびしょびしょに濡らす。
白衣はもうボタンすべて外されて前が大きく開き、裂けたキャミソールの切れ端が胸の谷間に引っかかって、まるで誘うように揺れている。
街灯の薄い光が、白いブラジャーのレース越しに、彼女の乳首の輪郭をぼんやりと浮かび上がらせていた。
まだ触ってもいないのに、恐怖と羞恥で乳首がぷっくりと尖り、布地を小さく突き上げているのが丸わかりだ。俺はゆっくりとベッドに膝をつき、メスの冷たい刃を、美紀の白衣の残りの布に這わせる。
刃の平らな面を、彼女の鎖骨から胸の谷間へ、ゆっくりと滑らせた。
氷のような冷たさに、美紀の全身がびくっと跳ね、首がのけ反る。
「ひっ……! や、やめて……冷たい……!」
掠れた声が震え、瞳が恐怖で潤み、涙が一筋、頰を伝って耳の横に流れ落ちる。
白い喉がごくりと鳴り、鎖骨のくぼみに汗が溜まって光っている。「まだ、白衣が邪魔だな」
俺は低く呟き、メスの先端を白衣の襟元に当てた。
ジョキッ……ジョキジョキッ……!
厚手の白衣の生地が、抵抗するように裂けていく音が、部屋に卑猥に響く。
襟元から胸元へ、縦に一直線。
布が裂けるたび、美紀の肩が小刻みに震え、息が「はっ、はっ」と短く乱れる。
「いや……見ないで……白衣、裂かないで……!」
彼女は必死に首を振るが、それが逆に胸を揺らし、裂けた白衣の隙間からブラジャーがますます露わになる。
白衣が左右に開かれ、ほとんど意味をなさなくなった。
もう、ただの布切れだ。俺はさらに刃を下へ滑らせ、今度はブラジャーの中央、カップとカップの間の小さなリボンに刃を当てた。
「次は……これかな」
「!! だ、だめっ!! それだけは……お願い……!」
美紀の顔が一瞬で真っ青になり、瞳が恐怖で大きく見開かれる。
涙が溢れ、頰をびしょびしょに濡らす。

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