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第6章 おとうちゃん

書いてなかった話を。

一応官能小説ってぐらいだから、これは詳細に描写しよう！と思ってたんだけど、どんどん古い話題になっちゃうので書いときます


クリスマス前のおとうちゃんの休み、１日じゅうあたしも旦那も家でだらだらしてた。そして夕飯食べてからのひと時..

テレビ観ながら今年ももう後わずかだねえ、早いねえなんてお決まりの話をしてた

おとうちゃんとエッチは３ヶ月以上してない計算でずっと保留されてたでしょ、ちょっと気まずかったけどおとうちゃんに振ってみたわけですよ

それってでも、Ｎに「もうすぐ年納めだから旦那とエッチして、チンポ入れて貰って感想まとめて」「俺に詳細をレポートして」って

いつものことで、これ、Ｎの一種のセックスプレイの1つ。そして、あたしがレポートを語ってるところを動画に撮られる流れ


うちら夫婦、寝室を別々にしちゃったから、自然発生的には夫婦のエッチになかなか至らないでしょ。なんやろ、催促とかじゃなく、そんなに長い期間エッチしてなくておとうちゃん大丈夫なの？って感じ？


つとめて明るく

「おとうちゃん、あのさあ、エッチってしなくていいの？いやあたしはいいんだけどさ、おとうちゃんの体調的にはどうなの？」

いくら２０何年連れ添った夫婦でもＨの話はなかなか気まずいものです、お互いに

いつも頻繁にＨしてる夫婦なら、Hするう？とか軽く話せるんでしょうけど、うちはちょっと気まずい壁がある

旦那はそんな話されると思ってなかったんでしょ、ちょっと困った顔をしたね。でも「そうだな、するか、じゃあ」だって

そして、９月１５日からの、３ヶ月ちょいの間を置いて夫婦の絆を確かめ合った

感想？

感想と言う感想もなかなか複雑で表現して描きづらいかな

まあとにかく、女性と男性は体の生理が違うから、男性は射精したらそれで快感を得て終わり。おとうちゃんお疲れ様ですって感じ

(ちなみにオメコの毛え少なめ、気付かれへんか戦々恐々だった)

昔からセックスを楽しむと言うより、子作りのため？子供が成長したら夫婦の義務。おとうちゃんの生理現象の処理のため