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若い恋人と変態活動日記
第4章 ぼくは変態 4
今日も言葉責めだ。

彼女と合体したまま、ぼくの言葉責めが始まる。
変態劇場の開幕だ(笑)

「ダメだよ、
こんなに股広げて」
ぼくは彼女の耳元でささやく。

絶景。
こんなに興奮する絵があるだろうか。
いつもうっとりする思いで眺める彼女が、大きく股を広げてぼくの目の前にいる。

彼女の股には、ぼくの太棒がしっかりと入っている。
彼女の秘部の唇が強引に広げられて、苦しそうに、いや美味しそうにくわえられたぼくの肉棒。

ぼくは、両手で彼女の足首をぐっとつかむと、足首を高々と上に掲げる。
そして股を開くように、Vの字型に広げた。
彼女は股が広がった姿になる。

「ああっ、ダメ、恥ずかしい」

そう言いながらも、彼女は抵抗しない。
そう、この体位は、彼女のお気に入り。
ぼくの肉棒が深く挿入される体位なのだ。

足首を高く上げたまま、脚を伸ばした姿勢の彼女は、胴体と脚が直角になっている。
無防備な彼女の股に、ぼくの下腹部がぐっと密着して、ふかく差し込まれている。
ぼくの下腹部が彼女の割れ目に密着すると、深く差し込まれた肉棒の先端が、彼女の奥深くにぶつかる。

ポルチオと呼ぶのだろうか?
彼女は、ここが特にお気に入りだ。

「ダメ、ダメ、当たるの、ああっ」
が始まる。
もちろん、彼女の「ダメ」はダメじゃ無い。

ダメなところを続けて攻められたら、限りなく快感が高まるのだ。
そうして、ぼくはひざまずいた姿勢で、前後に腰を動かす。
この体勢は、ぼくにとっても楽だ。いつまでも、腰を前後に動かすことが出来る。

もちろん、ぼくはこの歳だ。ED薬のお世話になっている。
薬のおかげで、カチカチになったペニスは、人よりは多少大きくて長いらしい。そうして、いつまでも射精せずに、腰を動かすことが出来るのだ。

いや、彼女が逝き続けて理性が崩壊してからも、ずっと続けることが出来る。
半狂乱になって、もう「スゴい、スゴい」としか言わなくなってからも、存分に攻め上げて差し上げる。

「こんなの初めて!」

彼女は弱々しく言いながら、理性が崩壊していく。
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